藤沢市議会 2022-10-04 令和 4年 9月 決算特別委員会-10月04日-06号
◆神尾江里 委員 特別支援教育運営費について伺います。先日、日本が2014年に締結した障がい者権利条約を巡り、国連が初めて改善勧告を出しました。その中には障がい児を分離した特別支援教育の中止要請という非常に厳しい内容も含まれています。勧告に強制力はありませんが、日本の障がい者の現状を審査した上での国連の指摘です。勧告を重く受け止め、改善への方策を講じなければならないはずです。
◆神尾江里 委員 特別支援教育運営費について伺います。先日、日本が2014年に締結した障がい者権利条約を巡り、国連が初めて改善勧告を出しました。その中には障がい児を分離した特別支援教育の中止要請という非常に厳しい内容も含まれています。勧告に強制力はありませんが、日本の障がい者の現状を審査した上での国連の指摘です。勧告を重く受け止め、改善への方策を講じなければならないはずです。
◆西智 委員 特別支援教育運営費についてお伺いいたします。補正事業概要では「学校現場の課題への対応」ということですが、もう少し具体的にどのような対応を行ったのかお聞かせください。 ◎野口 教育指導課指導主事 学校現場におきまして、児童生徒の健康観察、検温等の補助並びに消毒の業務の補助等をしております。
11款教育費は2,289万6,000円を増額するもので、14ページにお移りいただきまして、1項3目教育指導費の細目02説明01特別支援教育運営費は新型コロナウイルス感染症に伴う学校現場の課題に対応するための介助員の経費でございます。 以上で歳出の説明を終わらせていただきます。 引き続き歳入につきまして御説明申し上げます。 10ページにお戻りいただきたいと存じます。
では、質問を変えまして、255ページ、特別支援教育運営費についてお尋ねいたします。昨年と比べまして1,000万円程度低いのですが、どの事業を削減しておりますでしょうか。 ◎浅野 教育指導課課長補佐 こちら、特別支援教育運営費自体の事業の削減は特に行っておりません。内容としましては、会計年度任用職員の移行に伴う学校看護介助員等の報酬の減額によるものになっております。
ベテルギウス内にあり、学習支援のほかにも、スポーツ活動、農業体験活動などの体験事業を盛り込んだ教育運営がされています。しかし、自宅から離れた場所へ通うことへの不安や支援を受ける場所に距離を感じたり、交通費などの経済的負担を感じている方もいます。そのために通室を断念したという声も聞きました。
本市では、日本語指導を必要とする児童生徒に対する適切な支援の流れについて、藤沢市立学校国際教育運営指針に示しており、その指針に基づき個別の状況確認シートを作成し、アセスメントに取り組んでまいりました。児童生徒の日本語能力を測定するにはまだ不十分な面もございますので、今後につきましては、日本語指導員の協力のもと、よりよいアセスメントとなるよう検討してまいりたいと思います。
その中に、防災、減災の観点以外にも学校教育運営に関する内容を踏まえてのお話をいただいたものと考えております。現在、茅ヶ崎市立小学校、中学校合わせて32校には自動販売機は設置しておりません。今後、防災、減災に関する部分に関しましては、市民安全部との連携を図りながら、学校教育に関する部分につきましては教育委員会内で調査研究を進めてまいりたいと考えております。 ○水島誠司 議長 菊池雅介議員。
まず、これまで進めてきた小中連携教育の評価も含め、小中一貫教育に転換する経緯と考え方を伺うとともに、新たにスタートする小中一貫教育の目標と教育運営の内容を伺います。 次に、基本指針では、中学校区を単位とした9年間の系統的な教育が構想され、家庭、地域との連携、協力がうたわれています。
◆脇礼子 委員 特別支援教育運営費について伺っていきます。障がい者差別解消法の施行と学校教育法施行令の改正を踏まえまして、ともに学ぶ教育についてはどのように取り組まれたのでしょうか。
それでは続きまして、278ページ、特別支援教育運営費についてお伺いをいたします。 こちらは、前年比で減となっている理由についてをまずお聞かせ願います。 ◎浅野 教育指導課課長補佐 前年比で減となっている主な理由についてですが、こちらについては、30年度予算編成に当たり、まず各事業の内容を精査しまして、他団体との重複給付がないかについて確認を行いました。
細目02説明01特別支援教育運営費は、特別な教育的支援を必要とする児童生徒への介助、支援を行う介助員の派遣や、医療的ケアが必要な児童生徒に対し看護師資格を持つ介助員の派遣等に要した経費、細目04説明01八ヶ岳野外体験教室事業費は、八ヶ岳野外体験教室の運営に係る維持管理に要した経費でございます。 4目教育文化センター費の執行率は94.4%でございます。
続いて291ページ、特別支援教育運営費の中で学校看護介助員派遣事業について、今、本当に医療技術の発展によりまして、以前だったら亡くなってしまったようなお子さんも無事に育つような時代になりまして喜ばしいところですけれども、医療的ケアの必要な児童生徒の方がどんどん多くなっていると伺っております。
細目02説明01特別支援教育運営費は、介助員の派遣等に要した経費、特別支援学級や通級指導教室の運営及び文部科学省の委託金を活用したインクルーシブ教育システム構築モデル地域事業の実施に要した経費、説明04特別支援教育整備事業費は、大庭中学校への特別支援学級の増設工事及び平成28年4月に中里小学校に通級指導教室すまいるを新設するための整備に要した経費、細目04八ヶ岳野外体験教室事業費は、八ヶ岳野外体験教室
細目02の01特別支援教育運営費は、特別な教育的支援を必要とする児童生徒への介助や支援、担任と協力してさまざまな課題を抱える児童生徒への対応等を行う介助員の派遣時間数をふやすことにより、さらなる教育の充実と適切な支援を行っていくものでございます。 4目教育文化センター費は4,604万1,000円で、前年度と比較いたしまして152万2,000円の減となっております。
249ページに移りまして、説明11教育情報機器整備事業費は、小学校2校のパイロット校にタブレット端末及び校内LANを整備し、全校設置に向けた活用方法や課題等の検証に要した経費、細目02説明01特別支援教育運営費は、介助員の派遣等に要した経費、特別支援学級や通級指導教室の運営及び文部科学省の委託金を活用したインクルーシブ教育システム構築モデル地域事業の実施に要した経費、説明04特別支援教育整備事業費は
それでは続きまして、特別支援教育運営費について質問を移らせていただきます。 これは、さきの子ども文教常任委員会でも同様の質問をさせていただきましたけれども、私に相談をされてくるお父さんからの内容でございましたけれども、どうやら自分の息子が学習に障がいがあるというか、端的に言うと、今中学生ですけれども、全くほとんど授業の内容がわかっていないようだと。
説明07学校教育相談センター関係費は、市立小中学校全校へスクールカウンセラーを週1日配置するために要した経費及び教育相談、就学相談及び不登校児童生徒への支援の充実を図るために要した経費、細目02説明01特別支援教育運営費は、介助員の派遣等に要した経費、特別支援学級や通級指導教室の運営及び文部科学省の委託金を活用したインクルーシブ教育システム構築モデル地域事業に要した経費、説明04特別支援教育整備事業費
◆竹村雅夫 委員 説明資料の43ページの特別支援教育運営費について伺いたいと思います。 補正事業の概要の中には「対象となる児童生徒の増加により」となっています。
11款教育費は2億5,954万5,000円を増額するもので、1項3目教育指導費の細目02、24ページにお移りいただきまして、説明01特別支援教育運営費は特別支援教育の充実を図るため特別な教育的支援を必要とする児童生徒への介助員派遣に要する経費を増額するものでございます。
それでは、特別支援教育運営費に移ります。障害者基本法とか学校教育法施行令の改正によりまして、地域の学校でともに学ぶという試行が本当にふえてきていると思います。教職員の研修とともに、やっぱり施設とか人の配置措置が必要ではないかと思いますけれども、いかがでしょうか。